やる気を出す方法で生き抜く力が身に付く？精神的な弱さを改善する方法
精神的な弱さを改善する方法のスローガンには、
・緊張しない
・自信を持つ
・やる気を出す
という３つがありますね。
前回、精神的な弱さを改善する方法で自信を持つことで、恋愛にもいい影響を及ぼすということをお話ししました。
今回は、３つめの「やる気を出す」について、また海外ドラマになぞってお話します。
わたしはアメリカの「ウォーッキングデッド」というドラマが好きで
これまでのエピソードはすべて見ているのですが、
登場人物にいろいろな個性があってとても面白いです。
これから見る予定の人にも、ネタバレにならないようにお話しするつもりです。
またまた精神的な弱さを改善する方法と直接関係ない話ですが、興味がある人は見て下さい。
ウォーッキングデッドの世界は、ほとんどの人間がゾンビになってしまっています。
残された人間は、少ない食べ物や資源をもとに生活しているのですが
時間がたつにつれて資源がなくなっていきます。
ゾンビももちろん怖いのです。たくさんの仲間がやられてしまいました。
でも、資源を奪いに来る人間がかなり怖いです。
食べて生きていくために、自分の仲間を食べさせていくために、
もちろん、自分や仲間の命を守るために、
主人公のリックは敵対する人間を殺めてしまうことが日常茶飯事になります。
外を歩けばゾンビ、何もしなくても外から人間が襲ってくる、
本当はしたくない、人間を殺めなければならない、本当に未来が見えない世界で、
果たして生きていく意味があるのか、と思ってしまうキャラもいます。
だんだんと、精神的な弱さを改善する方法にも近づいてきました。
それでも、自分にも仲間にも赤ちゃんが生まれ、
絶望しかない世界を生き抜いていく決意をします。
ウォーッキングデッドの世界では、死が身近にある分、
人の本能や本性がむき出しになっています。
生きたいと願っているというよりも、人間の本能で生きている、という表現の方が正しいかもしれません。
生きて、種を残す。
極限まで行くと、人間も動物と同じようになります。
精神的な弱さを改善する方法の３つめのスローガンは、
「やる気を出す方法」です。
やる気というのは、生きていくためになくてはならないものだと思います。
主人公のリックは、誰よりも生きたいという気持ちが強いので、
仲間から絶大な信頼を得ています。
リックと一緒にいれば、生き抜けると思えるからでしょう。
敵だった人間さえも、仲間になっていきます。
精神的な弱さを改善する方法で、やる気を手にするということは、
力強く生き抜いていくこと。
“人を導けるようになる”ということです。
仕事でも、スポーツでも、趣味でも、やる気が強い人の元に人は集まってきます。
少し強引な閉め方かもしれませんが、やる気がある人は不景気の世の中でも生き抜いていける人だと思います。
今回は、まさかの精神的な弱さを改善する方法とウォーッキングデッドのお話でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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